診療モットー
宮崎県内の血液疾患の患者さんの生活の質を良くする
診療
急性・慢性白血病、悪性リンパ腫や成人T細胞性白血病、多発性骨髄腫などの悪性疾患、再生不良性貧血や免疫性血小板減少性紫斑病などの血液疾患全般を診療します。
- 新患外来:月、火、木曜日 ※至急の紹介の際にはお電話ください。
- 入院診療:7東病棟
スタッフ
スタッフ3名(うち兼務1名)、レジデント1名
施設認定
- 日本血液学会研修施設
- 日本造血細胞移植学会認定施設
2022年度診療実績
- 急性白血病 : 約40例
- 悪性リンパ腫 : 約50例
- 同種造血幹細胞移植 : 18例
その他
当科は血液疾患全般の診療を行っています。特に造血幹細胞移植については、骨髄バンクや臍帯血バンクを介した造血幹細胞移植も行っています。九州地方に多い成人T細胞性白血病・リンパ腫についても化学療法、造血幹細胞移植を用いて治療を行っています。
新病院へ移りまして、化学療法も外来治療室を用いて通院で行う事も増えています。
今後とも皆様のご期待に添えるよう、スタッフ一同研鑽を積み重ねて診療を行って参ります。