治療・看護・業務内容
内科単科の病棟で主に血液疾患・消化器疾患の患者さんの治療・看護をおこなっています。治療として主に化学療法・骨髄移植・放射線療法・内視鏡治療をおこなっています。骨髄移植においては、同種移植・臍帯血移植・自家移植など、また骨髄バンク・家族ドナーからの骨髄採取もおこなっています。定期的な多職種カンファレンスを開催し患者さんの回復過程を支援しています。がん治療を行う上で医師・看護師・薬剤師・栄養士・PT・OT・ST・臨床心理士・緩和ケアチーム・医療連携科などのパラメディカルと協働しながら最良の医療の提供に貢献しています。
看護師長から患者さんとご家族へ
治療はつらい一面もありますが、多職種チームで患者・家族に寄り添い、退院後まで見据えた看護支援の提供に努めています。
ここがいちばん
無菌エリアで造血幹細胞移植をおこなっています。多職種カンファレンス・移植後フォロ ーアップ外来(LTFU)で継続的な看護を実践しています。