治療・看護・業務内容
- 婦人科:子宮や卵巣などの女性特有の病気に対して手術・化学療法・放射線療法などの専門性の高い治療を行っています。
- 外科:手術や内視鏡治療を行っています。
- 泌尿器科:泌尿器に関する疾患に対し手術をはじめ化学療法や放射線療法を行っています。
看護師長から患者さんとご家族へ
患者さんとそのご家族の方々の心に寄り添い、安心・安全な看護と質の高い看護の提供ができるよう自己研鑽に努めています。入退院が多く、慌ただしい病棟ではありますが、病棟スタッフ全員で協力しあって明るく元気に患者さんのその人らしさを大切にしながら精一杯支援していきます。
ここがいちばん
がん診療連携拠点病院としての役割を担い、患者さんに安心・安全な治療を提供できるように、医師、薬剤師、管理栄養士、がん性疼痛認定看護師、退院支援センター相談員、理学療法士等とカンファレンスを行い他職種でサポートしています。
婦人科では入院から退院後のセルフケアをサポートできる場の提供を目的として婦人科がん患者会「ひまわり」を開催しています。患者さんが元気に素敵な笑顔で過ごせますよう活動しています。
泌尿器科「ウロストーマ患者会」の支援を行っています。退院後の最新の看護・ケアの情報 を提供しています。また、業者の参加もあり、物品の紹介・使用にあたっての詳しい説明も直接聞く事ができます。