ごあいさつ
県立宮崎病院の看護は、「人々のこころに添える安心と最高の価値を提供する看護を実践し地域医療に貢献します」という理念に基づいています。
看護師ひとり一人が、看護部の理念を継承することを誇りに、より良い看護を継続的に追求する姿勢で、宮崎におけるより高度な医療・看護の提供に尽力しています。
令和6年度は診療報酬・介護報酬及び障害福祉サービス等報酬の同時改定がなされ、団塊の世代が全て75歳以上となる2025年は目前となりました。激変していく社会変化の中、個々の患者にとっての最高の価値を追求し、当院に求められる救急医療、がんの集学的治療、周産期医療、小児医療等の充実を図り、多様な課題に取り組んでまいります。
看護部概要
看護部長
日髙 明美
副看護部長
後藤 洋子(総括)
吉野 真奈美(業務担当兼患者支援センター副センター長)
宮内 靜香(教育担当)
教育担当看護師長
戸井 麻貴
看護部の理念
人々のこころに添える安心と最高の価値を提供する看護を実践し地域医療に貢献します
看護部の方針
- 私たちは、個人の尊厳・思い・生き方を尊重した看護サービスを提供します。
- 私たちは、専門職の自覚と誇りを持って、チーム医療に貢献します。
- 私たちは、保健・医療・福祉との相互連携を深め、地域医療に貢献します。
- 私たちは、急性期医療に求められる看護職の能力拡大に努めます。
- 私たちは、時代が要請する医療変革に対応し、病院経営に参画します。