県立宮崎病院フェニックスプログラム 1年目 櫻原大智
今年4月に県立宮崎病院フェニックスプログラムで研修をスタートしました研修医1年目の櫻原です。
フェニックスプログラムは宮崎、延岡、日南の3つの県立病院で研修を行っていくというプログラムであり、まず初めの4-6月の3か月間は県立宮崎病院内科で呼吸器内科、感染症・膠原病内科、腎臓・糖尿病内科をそれぞれ1か月ずつ回らせていただいています。
患者さんの病状を把握し、治療方針を立てていく中で、まだまだわからないことも多いですが、指導医の先生方にアドバイスをいただきながら、何とかこなしていくことができている現状です。
肺炎や肺がん、関節リウマチ、SLEなど様々な疾患の治療や管理についてベッドサイドでの学習や、胸腔穿刺や胸腔ドレナージ、CV挿入、腰椎穿刺などの手技について積極的に参加させていただき、日々非常に充実した研修を送っています。
少しずつできることを増やしていきながら、1日でも早く先輩医師の方々のようになれるよう日々の研修に励んでいきたいと思っています。
頑張ります!!