研修医1年目、自治医科大学出身の井上です。
はじめの3か月は麻酔科を回っています。莫根先生をはじめとした経験豊かな先生方の熱いご指導のもと、日々手術室を走り回っています。 手術室では患者さんの命に直接関わるような仕事ばかりなので、緊張しながらも学ぶことが多く、充実しています。
気管挿管やライン確保といった手技だけではなく、状況に応じて自分なりに考え、動けるようにする力を少しでも磨いていければと考えています。
課外活動では、耳鼻科の植木先生にお声をかけていただいて、テニスに参加しています。
大学で経験があるとはいえかなりブランクがあったので、体の方はついていくのがやっとという感じですが、院長先生をはじめメンバーのみなさんにも気さくに話しかけていただいて、毎回楽しい時間を過ごしています。
先日は、心臓血管外科の金城先生と組んで、地区大会にも参加させていただきました。
私の参加したBチームは1勝1敗と惜しくも予選敗退でしたが、1勝した試合ではチームの勝利にも貢献でき、さらにAチームはなんと優勝ということで、貴重な経験をさせていただきました。
テニスを通して、人の輪の大切さを改めて感じています。
テニスに限らず、今後ともいろいろな活動に積極的に参加していければいいなと思っています。
仕事の面ではまだまだ至らない部分が多く、ご迷惑をかけることが多いと思いますが、何事に対しても全力で取り組んで、少しでも宮崎の医療に貢献できるようがんばっていきたいと思いますので、ご指導よろしくお願いします。
研修医1年目、自治医科大学卒の漆野です。
先日、同期と焼肉を食べに行ってきました。
普段の業務は各診療科ごとにわかれるのでそれぞれ大変なときもありますが、互いに励ましあい、支えあえる同期にはいつも助けられています。
そして疲れたときには写真のように一緒にご飯に行ったりしています。
(病院が宮崎市の中心にあるのでいつでも街へ足を運んで飲んだり食べたりできるというのは県立宮崎病院のいいところだと思います。)
厳しくもやさしい先生方に指導いただきながら、気の合う同期とともに充実した研修をさせてもらってます。
皆さんも当院で臨床研修してみませんか。
※写真は同期の長友君、岩谷君と。