1921
宮崎県立病院として開設
1948
県立宮崎病院と改称(病床数344床)
1964
救急病院に指定
小児病棟(病床数124床)竣工
1972
臨床研修病院に指定
1974
宮崎医科大学関連病院となる
1981
改築工事(1期:病棟・管理棟)着工
1983
改築工事(1期:病棟・管理棟)竣工
1984
救命救急センターに指定
1985
改築工事(2期:診療棟)竣工
改築工事(3期:外構工事)竣工
1988
県内初の腎臓移植成功
1991
高齢者の骨髄移植成功
県内初の末梢血幹細胞移植成功
1995
エイズ治療拠点病院に指定
1997
災害拠点病院(基幹災害医療センター)に指定
1998
院外処方せん全科発行
院内コンサート開催
臓器移植提供施設に指定
1999
第二種感染症指定医療機関に指定
院内コンサート開催
2002
診療科18科となる(循環器科新設)
2003
地域がん診療拠点病院に指定
医師法第16条の2第1項に基づき
(管理型)臨床研修指定病院に指定
2004
災害用備蓄倉庫竣工
腎臓提供協力病院に指定
2005
外来化学療法室設置
日本医療評価機構病院機能評価認定
2006
電子カルテ稼働
2007
がん治療センター開設
2008
地域がん診療連携拠点病院に指定
エイズ治療中核拠点病院に指定
宮崎県地域周産期母子医療センターに認定
2009
消防訓練実施
精神医療センター竣工
2010
内視鏡センター整備、外来化学療法室改修工事竣工
臨床工学科及び病理診断科(病理科から名称変更)を設置
病児等保育施設開設
2011
小児外科を増設
2013
新電子カルテシステム稼働
2014
ドクターカー導入
2015
地域がん診療連携拠点病院に指定
総合診療科及び新生児科を増設
NICU・GCUを分割使用開始
院内災害訓練実施
第一種感染症指定医療機関に指定
2016
麻酔科外来(術前外来)を増設
熊本地震被災地へDMAT派遣
2019
立体駐車場運用開始
新病院建設本体工事に着手
2020
建設が進む新病院
地域医療支援病院名称承認
2021
新病院棟建設工事竣工
旧病院への感謝を込めて「感謝の夕べ」。
イルミネーション点灯と宮崎大宮高校音楽部による合唱
2022
新病院開院
2021
開設100周年
県立宮崎病院は、令和3年10月に開設100周年を迎えることとなりました。 大正10年10月に病床数100床で発足し、第二次世界大戦の終戦時には30床からの復興となりましたが、戦後の復興に伴う経済成長とともに、昭和23年には344床、昭和33年に550床と規模を拡大し、昭和60年には、現在の病院に移転し、650床の総合病院として開院して今日に至っております。 これもひとえに先人の努力と宮崎県民の皆様のご支援によるものと、心より感謝申し上げます。
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