治療・看護・業務内容
耳鼻咽喉科・頭頸部外科、皮膚科、歯科口腔外科、内科の手術や化学療法・放射線治療を受ける患者さんが入院されており、入院~退院まで患者さんを中心としたチーム医療を目指し、定期的に各科カンファレンスを行い多職種でサポートする体制づくりに努めています
(耳鼻咽喉科・頭頸部外科では、ダヴィンチ手術を導入しています。)
看護師長から患者さんとご家族へ
患者さんが安全に、また安心して入院生活を過ごせるように、緩和ケアチームや栄養サポートチーム、褥瘡チームなどの協力を得てサポートを行っています。
退院される際には、それぞれの患者さんに対して退院後の生活に困ることがないよう、退院指導を行います。また、継続してリハビリなどが必要な患者さんには、患者支援センターと協力して転院調整やサポート体制を整えていきます。患者さんやご家族の不安を最小限にしていくように努めています。
ここがいちばん
耳鼻咽喉科・頭頸部外科や歯科口腔外科の治療後、摂食・嚥下の障害のある患者さんに、医師や摂食嚥下認定看護師、言語聴覚士、栄養士と連携しながら、安全で適切な食事環境を提供できるように努めています。