宮崎県立宮崎病院

緩和ケアチーム・緩和ケアリソースナース

緩和ケアチーム・緩和ケアリソースナース

当院には緩和ケアチームがあります

 緩和ケアチームは、医師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、看護師、臨床心理士、医療ソーシャルワーカーの多職種で構成され、特に各部署には緩和ケアリソースナースという専門的な研修を受けた看護師が配置されています。
 患者さんの体や心の様々な「痛み」を取り除き、QOL(Quality of Life=ひとりひとりがより人間らしく生きていくこと)を高めていく医療を「緩和ケア」や「緩和医療」といいます。
 緩和ケアは患者さんが感じる身体的な痛みだけではなく、これに絡み合う複雑な痛み(トータルペイン=全人的苦痛)を軽減させる医療です。従って緩和ケアを受ける時期は、終末期に限るものではありません。誰でも病気の診断時から何らかの苦痛があるため、緩和ケアは治療と平行して行われます。私たち緩和ケアチームは、治療を継続できるような支援や病気とつきあっていくための方法も一緒に考えていきます。
 今後、多くの方が緩和ケアに対する理解を深め、緩和ケアの"輪"が広がることを願っています。

緩和ケアチームの主な活動内容

  1. 病棟ラウンド
    医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床心理士が痛みやそのほかのつらい症状のある患者さまのもとに訪れ、症状が軽くなる方法を考えます。
    毎週木曜日 午後2時~4時
  2. 緩和ケア外来
    毎週木曜日 午前9時~11時
    ※詳細は「緩和ケア外来」をご参照下さい。
  3. "ほっとスープ"の提供
    玄米と昆布と梅干で作ったやさしい味のスープです。
    第2・第4火曜日 午後3時~4時
  4. 外来患者さま相談室(無料)
    緩和ケア専門の看護師が担当します。どなたでもお気軽にご相談下さい。
    毎週月曜日 午前10時~12時

緩和ケアリソースナースの主な活動内容

会議緩和ケアチームに属し、院内における緩和ケアの拡大や実践を目的に活動しています。当院では、各部署に緩和ケアリソースナース(もしくは連絡員)が配置されています。

  1. 緩和ケア教室(患者・家族向け)の企画・運営
  2. 緩和ケア機関誌の発行
  3. 研修会や症例検討会の開催
  4. 各部署における連絡調整   など

聞かせてください...あなたのことを....
話してください....あなたが今、感じていることを....
ひとりで悩まないで....緩和ケアチームはいつもあなたのそばにいます

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